日記 2017年09月30日 毎日使用するシャンプーへのこだわり 30代前半ぐらいまでは、特に使用するシャンプーにはこだわっておらず近所のドラッグストアで安価に購入できるものを使用していました。 しかし、30代半ばあたりから、急に髪がパサつくようになったのです。それまで、どんなシャンプーを使用しても、特にこれといってトラブルが発生することもなかったのに、急に髪だけでなく頭皮も乾燥するようになりました。それと同時に、抜け毛の量が増え始めたのです。ストレスなども影響していたかもしれませんが、もしかしたらシャンプーが原因かもしれないと思い、違うものに変えてみることにしました。ネットで検索して、色々とシャンプーを調べました。入っている成分や値段などを比較し、最終的に選んだのは天然由来のの低刺激のharuシャンプー400ml4000円ほどと、少し高めの値段でしたが、抜け毛が改善されるのであればと、思い切って試してみることにしました。 使ってみると、今までとのシャンプーとは全然洗い上がりが違っていました。今までのシャンプーだと、洗った後ドライヤーで乾かすと、すぐにパサついてしまっていました。しかし、この無添加植物由来のシャンプーは、そういったパサつきが全然ありません。同じようにドライヤーで乾かした後でも、しっとりと落ち着いた状態のままでした。また、髪の触り具合も全然違いました。滑らかさがあり、それでいてしっかりとハリも出ている感じがしました。この使い心地が気に入り、少し高いですが今でもこのシャンプーをずっとリピートしています。 年齢を重ねていくと、サプリじゃないけど補助が必要になってくるんですね。つくづく思い知らされました。とりあえず、ちょっとのお金を惜しまずに豊かな精神衛生が保たれると思うと安いもんじゃないかなと思うわけです。 でも、人それぞれに合うシャンプー合わないシャンプーはあると思うので、いろいろ試しながら選んでいくことが大事だと思います。 Tweet
日記 2017年09月12日 洗い流さないヘアートリートメント リンスとトリートメントの区別もついておらず、あまり髪の手入れに気を使っていませんでした。 梅雨近くになると、髪がぼわっと膨らむようになり、それも湿気が増えてきたし、自分がクセッ毛だからしょうがないと、ムースなどでごまかしていたのですが…。 ある日、『湿気の多い日に髪が膨らむのは、くせ毛ではなく髪の毛がダメージを受けている証拠』というのを見て、随分と納得をしました。 実は子供の頃や、学生の頃は入浴時間も余裕を持っていたので、髪の毛もちゃんと手入れをしており、社会人になって忙しく、髪の手入れも手を抜くようになって、膨らむようになっていたからです。 昔とその頃で、一番変わったのがリンスやトリートメントをつけてから、洗い流すまでの時間でした。 昔はリンスをつけたら、その状態で体を洗って一度湯船に浸かり、しばらくたってから洗い流すようにしていたのですが、社会人になってからはリンスを付けて体を洗ったら、すぐにリンスも洗い流すというように変化していました。 髪のダメージが膨らむ原因と知っても、やはり忙しさで洗髪方法を改善することができません。 そこでみつけたのが、『洗い流さないトリートメント』でした。 これはその名前の通り、シャンプー後半乾きにぐらいになった髪か、もしくは乾燥した髪に刷り込んで利用するというものです。 これを利用するようになって、劇的に髪質がよくなったかというと、そういう自覚はあまりないのですが、少なくとも湿気で膨らむことはなくなったように感じています。 Tweet
2017年09月06日 髪と頭皮に悪いことを減らすことからはじめています。 昨日に続いて髪のお話ですが、最近、女性の薄毛が問題になっています。人間年を取れば髪だって変わってきます。肌や爪と同じようなものからできている髪は肌や爪と同じように老化します。だからある程度髪が薄くなっても髪が痩せても仕方がない部分はあります。 ただ、髪にとって悪いことをしているならそれはやめるべきだとは思う・・・。悪いことをしているという自覚がないまま続けていることもあると思いますが、毎月の白髪染めやパーマなど頭皮に負担が大きいことは減らすと良いかもしれません。 やめるのではなくその回数を減らす。白髪染めをやめるなんて普通できないことですから、白髪が多いなら美容院へ行って頭皮に負担がないように白髪染めをお願いしてみるのも一つの手かなあと。 美容師さんに「頭皮に負担をかけたくない」という希望を伝えれば、頭皮に染毛液がつかないようにうまく染めてくれます。 美容師は薄毛や頭皮についての知識が豊富なので薄毛や白髪の相談もできますから、自分で白髪染めをしないでお金はかかるけれど美容院でプロに染めてもらうことをおすすめします。自分で白髪染めをしてもお金はかかりますし失敗するリスクもありますしね・・・。後頭部など見えないところは染めムラになりやすいのでそういう意味でも美容院で染める方が安心ですよ。 今の自分に何ができるか判断が正しいのかをしっかり考えていくと髪を守ることができます。パーマや白髪染めは髪と頭皮の負担が大きいのでなおのことだと思います。 Tweet
日記 2017年09月04日 はじめまして宜しくお願いします。 さっそくですが、髪の毛あらったら皆さんはタオルで拭いて、ドライヤーだと思うんけど、 わたしはバスタオルでタオルドライします。 "髪の手入れで注意しているのはタオルドライをしっかり行ってからドライヤーを使って髪を乾かすことです。髪の洗い方にも注意していますが、何より気にかけているのはタオルドライをしっかりすることとその後のドライヤーの使い方。タオルドライは長すぎてもよくないし短すぎてもよくないのでタオルを取るタイミングが大事です。 私の場合はバスタオルでタオルドライをしています。普通のフェイスタオルの大きさだと十分に髪の水分を吸い取ることができません。髪が長いからという理由もありますが、髪が短かった頃からタオルドライはバスタオルが多かったですよ。今ではフェイスタオルを使うことは完全になくなりました。 加えて、バスタオルはツルツルになったものは使いません。質が良いバスタオルを使って髪を包みます。古くなって生地が薄くなったバスタオルを使っても髪の水分をしっかり吸い取れませんね。タオルドライがどんなに大切なことか分かっているだけに使うバスタオルにも気をつけているんですよ。 ちゃんとしたバスタオルであれば10分間程度頭に巻いているだけでほとんどの水分を吸い取ります。それ以上長くすると頭皮が蒸れたりかゆみの原因になりかねないため長くても10分程度でバスタオルを取っています。これをやるだけでドライヤーを使う時間が大幅に減るため髪の傷みが少なくなります。 毎日のことなのでとても注意しているのですが、やってみると髪が健康になる様子が分かりますよ。" Tweet